・山犬1対――参道(目黒不動境内仁王門)@ ・山犬1対――参道(目黒不動境内仁王門)A ・1対――社殿前(不動本堂)B
・「次に石狗一対を置く。昔時境内に犬多くあり。参詣者餅を与ふといふ。 是其の名残とも見るべし。」C ・「登れば則ち石燈籠石狛等を建つ。」D
@現存。詳細不明。
A現存。文久二年(1862)。⇒現在、台座が@のものと入れ替わっている。
B阿像のみ現存。天保十一年(1840)。
C⇒@もしくはAを指す。
「『江戸名所図会』の狛犬」参照
「狛犬探偵団」参照